簡単に言うと、Let's note に Ubuntu をインストールして、それほど問題なく動くという事。Windows の世界ではそれは当たり前の事なのですが、フリーなOSなのでドライバ等のサポートがなかなか追いつかないけど、いい感じで実用的に近づいている。オープンソフトウエアである、オフィスソフトが充実してきた。LibreOffice である。年に数回のバージョンアップを行い、だんだん Microsoft Office 機能に近づいて来た。完全互換性は無いが、Excel や Powerpoint などのファイルも読み込めるwww.salesoftjp.com。同様に完全互換性は無いがマクロも使える。
また、LibreOffice をサポートするOSも Microsoft Windows のほか、Max OS X、Linux、Solaris 等クロスプラットフォームで幅広い環境で互換がある。ここに来て、LibreOffice を採用する企業が日本でも増えてきた。大きなバグが減ってきており、そろそろ実用段階に入ってきたのかもしれない。コスト削減効果と、利用品質の天秤に掛けた結果有利だと判断されたのだろう。?2010/8月 各自治体 OpenOffice 導入進む 記事?2011/5月 株式会社 アシストLibreOffice ヘルプデスク サービスなど LibreOffice 支援サービスを提供開始。?2011/12/27 JA福岡市が移行ガイドを公開 紹介記事その後も先駆的に情報公開しています。導入事例を発表 紹介記事 活動内容の公開 ?2012/2/2 日本OSS推進フォーラム「オープンソースの最新オフィス?ソフトLibreOffice(3.4.5)を無償で配布&サポート」?2012/4/3 アシスト「LibreOffice」の eラーニングサービスの提供を開始。?
2014/1月 徳島県庁既に導入していた OpenOffice から LibreOffice へ移行 発表記事昨年度の更新PCより、すでにサポート期限が切れている一太郎、Excelはインストールしないことも決定しているという。これにより、ライセンス料を約1億円削減できるそう。●さて本題です。 get気象データ LibreOffice 版の移植中です!Excel 2003/2010/2013 とサポートしてきたバナナんぼ開発の提供ツール 「get気象データ」ですが正直、Microsoft の製品発表の度に、互換テストをして幅広いバージョンで動くようにしてきたのでホトホト疲れました。また、ご利用いただいたお客様から、 Excel for Mac で動かないとのご指摘を頂き調査しました。Office非互換製品の為に、なんで設計者が調査しなければならないのか、いい気持にはなれませんでした。これは、マイクロソフト製品関連のソフトウエア開発企業にとって付いて回る痛い作業です。一時期は、get気象データ を Java で設計して色々なOSに対応しようと考えましたが、出力結果をエクセルシートに出す事に意味があるツールなので採用をあきらめました。
LibreOffice Calc版に移植できれば、Windows や Linux でも動作するのでとても幅広い環境で動く事になります。LibreOffice が昨年の12月にマイナーバージョンアップ(4.1.4.2)をしたので、それを機に移植調査を進めました。いよいよマクロの移植が上手くいきそうなので本ブログで取り上げました。(あ~、ここまで話しを進めるのが長すぎた。けど書きたかったんだな~)●LibreOffice の Excel 対応版 Calc のマクロには癖がある。ここからは、さらに細かな話しになりますが、プログラマーなら興味のある話題です(苦笑)調べた結果、VBAにサポートされているが、Libreでサポートされていないものが有りましたMicrosoft Office 価格。★ユーザ定義型が中途半端以下のタイプ型を使って関数の引数で渡すロジックを一部使っていますが、どうも3つ以上の要素を定義すると、動作無視される場合がありました。
デバッグ画面で変数を見ると、 ”OutOfScope” なんで出ますが、ステップ実行するとエラーが出ずに動作している様に見えるが値は代入されていない。Type hogehoge arg1 As type arg2 As type End Type結構便利な VBA の機能でしたが、使えないので、配列渡しに変更しました。いずれ、どこかのバージョンアップで実装してもらえると思っていましたが、もう待ちきれません。
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