Windows ストアアプリ版、Windows Phone版、Mac版、iPad版、iPhone版、Android版のネイティブクライアントソフトがラインナップされており、いずれも無償で利用可能。
作成したノートは、同社の提供するオンラインストレージサービス“OneDrive”を介して複数の環境で同期することができる。
今回新たに利用できるようになったプレミアム機能は、セクションにパスワードをかける。
ページの編集履歴を参照する、録音?録画、録音?録画された音声の検索、ノートブックへのファイルの埋め込みといった機能。
ただし、無償版は“Microsoft アカウント”が必須となっているほか。
ノートブックをローカルへ新規作成することはできず、“OneDrive”の利用が前提となっているので注意。
Windowsデスクトップ向けの無償版「Microsoft Office 2016ダウンロード」はWindows 7/8に対応しており。
現在本ソフトの公式サイトからダウンロードできる。
2月17日追記:なお、日本マイクロソフトへ問い合わせたところ。
無償版「Microsoft Office 2016ダウンロード 」を商用で利用することは認められていないとのこと。
商用で利用する場合は、業務利用が認められたエディション(「Microsoft Office Home and Business 2013」に付属の「OneNote」など)を別途購入する必要がある。
窓の杜2月16日マイクロソフト、さまざまなMicrosoft Office 2016ダウンロードソフトのうち。
OneNoteについては昨年4月から無償にしていたが。
その無償版、有償版に比べていくつかの機能の制限を掛けていた。
今回、それをやめて、有償版と同じレベルで使えるようにするとニュースなのだ。
このマイクロソフトという会社、どうもやることがけちくさい。
OneNoteはどれだけ優秀なソフトなのかの評価はともかく。
この分野では同じような機能をもつEvernoteが有名で、世界中に多くのユーザーがいる。
そのマイクロソフト、他の主力のOffice2010 プロダクト キーソフト、Word、Excel、PowerPointなどについては。
他の追随を許さないと自信はあるが、このノートの分野では、ずっとEvernoteの後塵を拝してきた感は否めない。
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